新規のご依頼先からご発注を頂き、都内の閑静な住宅街に立地する高経年マンションの積算業務を実施してきました
住居棟、共用棟、並びに全体共用などの劣化の発生件数を集計し、打検対象面積に対して発生率を調べる業務を実施してきました(insta360で撮影)
平面図を使用し、劣化現象をプロットして行きます
フロアー毎に打検面積、劣化数量を算出して行きます
調査面積に対して、各劣化の発生率を確定して行きます
この様に、現状の劣化現象の把握は、大規模修繕工事の「下地補修工事」の目安となり、大変重要な業務となります